おはようございます。
担当者会議の案内について、もう少し。
これについても何度も書いているので、いまさらの感もありますが…。
担当者会議の案内を行っても、どうしても担当者の都合がつかず
やむを得ず照会になることがありますね。
電話で照会したり、照会文を送ったりします。
その時に、聞きたいことを、きちんと伝えて、答えをもらうようにしましょう。
なかなかポイントを絞った質問がしにくいかもしれませんが
相手の担当者や先生が答えやすい質問をするように心がけましょう。
医療系サービスを使う場合は、必ず主治医の意見を求めなくてはなりません。
その時に
「何を聞いたらいいのか分からない…。」
では、相手も答えようがありません。
利用者に、どのようになってほしいか。
そのためにどんなサービスを使って
どんな支援を行っていくのか
その方向性やサービスについての注意点や専門的意見
そんなことを問い合わせましょう。
「でも、医療的なことが分からない…。」
そんなときは本屋に行きましょう。
本屋に行けば、高齢者に多い疾患について書かれた本もあります。
それをしっかり読めば、質問のポイントも絞れると思います。
また、そこに載っていないような疾病なら、素直に
「この疾患について知らないので、教えていただけますか?」
と質問してもよいと思います。
聞けない、聞きたくない、分からない
ではなく
誰のために質問するのか考えてみましょう。
ケアマネのためではありませんね。
利用者の元気になりたいという思いを実現するために
必要な事項を質問していきましょう。
では、月曜日です。
今週も前向きにいきましょう!!