もみもみこさんによる写真ACからの写真
おはようございます。
いきなり、4月1日からケアプランの様式が変わると言われ
はや2カ月が経過して3か月目に突入しています。
その後、いかがお過ごしでしょうか。
ってな感じですが・・・
ほんと、どうですか?
新しいケアプランの様式
書き方や考え方に注意しながら作成していますか?
つい先日
日本介護支援専門員協議会から
介護保険最新情報Vol958を参考にした
新しいケアプランの記載のポイントやモデル記載例について
資料が出されました。
URLながっ⁉
じっくり読んでみてください。
初めの方はあまり頭に入ってきませんが
ケアプランの1表にコメントを書いてくれているのとか
以前香川県が出していたケアプランの書き方とよく似ているので
これは読みやすいというとか
慣れているレイアウトなので理解しやすいと思います。
ただ
いきなり1表の「意向を踏まえた課題分析の結果」の部分
「利用者や家族がどのような内容のサービスをどの程度の頻度で利用しながら
どのような生活を試合と考えているのかについて
以降を踏まえた課題分析の結果を記載する。」
と書かれていて
私の中では違和感が満載です。
ここはあくまで生活の意向を書くところだったはず。
そりゃ、年数がたてば解釈や行うことが変わってくるのは理解できます。
しかし
この書き方では
サービスありきの意向や課題分析になってしまうのでは?
そんなふうに感じてしまいます。
果たしてそれでいいのか?
私の中では戸惑い
ジレンマが大きくなっていくばかりです。
皆さんはどう感じますか?
では、今日も上を向いていきましょう!