目立つわ

毛並良好さんによる写真ACからの写真

おはようございます。

昨日のネットニュースは
（テレビのニュースがほとんど見られず
夜にネットニュースで初めて見たのです。）
香川県の話題が目を引きましたね。

ほとんどがコロナ関連のニュースの中
香川県の話題が健闘しているというのか
目立っちゃったというのか・・・。

なんのニュースかというと
香川県独自の
「ネット・ゲーム依存症対策条例」

今年の4月１日から施行したものです。

これ、成立する前から話題になってたけど
個人的には
「こんなことを条例で規制してもな～。」
と、思ってました。

昨日は弁護士会が条例の廃止を求め
声明を出したというのがニュースになっていました。

子供が中、高生のときは
確かに夢中になってゲームやってる時があって
よく「勉強しなさい！」
って、叫んでました。

その時に話し合って
「１時間にする」
なんて約束しましたけど
やっぱり徐々に時間が伸びていき
結局１か月後には前と同じ状態に。

だからって、大人になってもそのままかというと
そんなわけはなく・・・。

県が条例で定めたからって
ゲームの時間が短くなるとは思えないし
大きくなるにつれて
自分で適切な時間を決めていきました。

確かに依存症となると困りますが
それを条例で決めたからといって
防止できるとも思えない。

条例を全部理解できているわけではないけど
「ネット・ゲーム」となってて
ネットもゲームも同じなのか？
というところも疑問。

それこそ今回のコロナでリモートワークとか
学校の授業がオンラインになるとか
そんなことができるのもネット環境があるから。

それだけですべて解決とはいかないけど
ネットがあるおかげで
こんな時にも仕事ができたり
授業が受けられたりするんですよね。

どんなものにも一長一短があって
いい面も悪い面も見て考えないといけないと思うんですけどね。

さて、皆さんのところはこの条例
どう思いますか？

では、今日も元気にいきましょう！