おはようございます。
昨日は子供の支援をしているところから頼まれ
離婚した、離婚しようかと考えている人向けのお金の話をしてきました。
決して離婚を勧めにいってたわけじゃないですよ。
離婚なんてしないに越したことはないです。
夫婦で仲良く、最後まで一緒にいられるのが理想ですが
どうしても性格が合わないとか
暴力を振るわれるとか
お金を入れてくれないなんて人が
悲しいことにいるんですよね。
なので
究極は自分の幸せのために
離婚を選択する人も少なからずいます。
で
離婚しようか・・・と考えてるんだけど
お金がどのくらい必要なのか
そもそもどこにお金がかかるのかわからない
っていう人向けに
いろんな制度も絡めて必要なお金の話をしてきました。
離婚するときに一番大きなお金が動くのが
「家」にかかる費用ですね。
アパートやマンションを借りるときに
敷金、礼金、1か月分の家賃
そのほか、鍵の交換や保証協会に払うお金
車を持っていれば駐車場代、共益費など
こまごまとしたお金が一時にかかってきます。
なので
いつ頃独り立ちしたいのか
どのくらいの広さの物件を借りるのか
家具や備品はどの程度もって出られるのかによって
準備するお金が変わってきます。
完璧に準備できないとしても
心づもりをしておくことは大事で
後になって、こんなはずじゃなかったなんてことにならないように
シュミレーションをしておくことが大事です。
(あ、何度も言いますが、離婚を勧めているわけではありません。💦)
同時に、公的に支援してもらえる制度も調べておきましょう。
金銭的にも支援してもらえる部分があるので
足りないところを働いてうめるという感じですね。
で
こういった考え方は家を建てるときや子供の学費
老後の資金などでも同じなんです。
いつ頃、どれだけのお金が必要なのかを調べて
計画的に準備していきましょう。
その時に、毎回言っている「投資」というものを勉強することで
労働だけで生活の糧を得るのではなく
財産所得でも得られるように整えていきましょうね。
では、台風が近づいています。
外出など気をつけて
楽しんでいきましょう!