おはようございます。
以前から
認知症予防に軽い運動がいいといわれてますが、
筑波大の征矢英昭教授の研究によると
ややきついと感じる中強度のランニングが
快適な気分を誘発し、
脳の前頭前野が広範囲で活性化する。
んだそうです。
いや~、
ちょいきつい運動じゃないとだめらしいんだけど、
なかなか運動できんもんね。
それも今回の研究は、
今まで自転車こぎで検証してきた研究を、
ランニングという全身運動に変えて試したらしい。
そうすると、
自転車こぎよりも
ずっと広範囲で脳が活性化して、
それだけじゃなくて、
気分もめちゃくちゃ上がったそうです。
ここでいう気分とは
ランニングして気持ちがいいとか、
心地いいとかの数値。
そうですよね。
運動すると気持ちいいですもんね。
しかし
歳をとってくると
なかなかランニングって始めにくい。
去年も少ししたけど、
結局秋になって、朝起きても真っ暗だと、
やっぱり走る気になれず、
そのまま、ぐずぐずとやらなくなちゃった。
あんまり年取ってから走ると、
膝に負担がかかるからよくないし~~~~。
って、やらない言い訳してるけど。(笑)
やっぱり運動は効果あり
それも全身運動が。
歳をとっても認知症になりたくない人は、
若いうちから全身運動をしとかなくちゃね。
征矢英昭教授によると、
運動する時間は10分程度でよいらしい。
長時間しなくても脳の認知機能の向上に役立つんだそう。
また、頑張ってやらなくちゃな。
認知症にはなりたくないし…。
と、思いつつ、
なかなか腰が上がらないのでした~~~。( ;∀;)
できる方は(笑)
1日10分の全身運動をしましょうね~!
では、今日も元気にいきましょう!