おはようございます。
昨日は
ロングショート利用時の面接場所を自宅で行うように!
とお知らせしました。
気になって何人かに確認したのですが
皆さん優秀です!
聞いた人みんな
「ショート先でも面接してるし、家に帰ったときにも会いに行っています。」
って返事でした。
さすが!!
やはり、自宅の様子も、ショート先の様子も気になるとのことで
できるだけ両方で面接するように頑張っているとのこと。
そうですよね。
どちらの様子も気になりますよね。
介護保険課の話しでは
「自宅に帰ったときに面接していればショート先まで行ってくださいとは言いません。」
と、ショート先に行く負担をかけたくないというようないいかたでした。
でも、1ヶ月まるごとショートステイっていうときなんかに
ショート先の様子もモニタリング、アセスメントしていないと
その利用者の本当の状況はつかめないと思います。
昨日のいいぶりなら、たとえロングショートであっても
ショート先でのモニタリングは必要ないということです。
が
介護認定の更新時や短期目標の期間終了時などは
自宅、ショート先の両方で面接して
きっちりとアセスメントしましょう。
ロングショート利用のケアプランは
とかくマンネリ化してしまいます。
どちらの状況もきちんと確認してアセスメントし
できれば課題整理総括表を使って分析しましょう。
そうすればきっと新しい目標が見えてくると思いますよ。
しっかり手間をかけているんですから
その分評価されるようなケアプランを作っていきましょうね!
では、毎日忙しいですが
心を亡くさないように、笑顔でいきましょう!