よくある相談

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おはようございます。

 

居宅の届け出や給付管理について書いていますが

ちょっとだけ関係するような話を。

 

久々に同級生から連絡がありました。

 

どうしたのかと思ったら

「うちの親なんやけど・・・。」

と介護の相談でした。

 

父親のことなんだけど、少し前に入院したので

退院のときにそのまま施設に入所させようとしたが

母親の方が

「そんなかわいそうや。

私が面倒見るから。」

と言って自宅に連れ帰ったものの

やっぱり自分も年を取っているので負担になって

「もう面倒が見られない。」

と言い出してどうしたらいいのか困っているとのこと。

 

要介護度もまあまあ高く

そのまま老人福祉施設(特養)に入れるくらい。

しかし、今すぐと言っても難しいということは分かっている。

 

「どうしたらええん?」

 

まずはケアマネに相談するように伝えたのですが

そのケアマネがすぐには動いてくれない。

自分の言いたいことを理解してくれない。

 

そういった相談でした。

 

同級生なのでその人のかたを持ちたいところもあります。

困っている状況も理解できます。

 

ただ、ケアマネに伝わらないのか

ケアマネの判断がその人の言っていることと違うのか。

そこは聞いてみないと何とも言えないところです。

 

しかし、このまま放っておくと

介護している人がつぶれてしまいます。

 

実はこういった相談はよく受けるんです。

 

いつも書いていますが、ケアマネの支援は本人の自立支援。

あくまで本人の意向を中心に

自分の意見が言えない人については

代弁者としての機能も果たさなければなりません。

 

だから

「本人が嫌がってるんだから

デイサービスには行かせられません。

ましてや、施設入所なんて無理です。」

 

そんな話もしなくてはなりません。

 

ただ、24時間365日介護しているのは家族です。

その家族がつぶれてしまっては元も子もありません。

 

本人の代弁機能も果たしながら

家族の介護力も高めていく

その丁度いいところを探っていきましょう。

 

で、同級生の話の続きですが

「いざとなったらケアマネって替えられるんかの~?」

 

「替えられるよ。」

 

まだ替える決断までには至ってませんが

家族の意向や介護力にも配慮しながら支援していないと

ケアマネの交代

居宅の変更

という結果になるかも知れませんね。

 

ケアマネは利用者の代弁者であれ。

ただし

家族の気持ちも大切に。

 

では、金曜日です。

あと一日、張り切っていきましょう!

 

 

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