争族にならないための金融商品

投稿日:
まぽさんによる写真ACからの写真

 

おはようございます。


暑いですね~。
昨日は夏至でしたね。
今は午後7時でも明るいですが
これから徐々に昼が短くなっていきます。

季節は確実に変わっていってますね。

さて

昨日の百十四銀行の
代理出金機能付信託「つかえて安心」

これは、認知症になったり自分で出し入れができなくなった時
または、そうなる前に
自分に変わって家族や親族がお金を入出金できる
「金融商品」なんです。

パンフレットを見てみると
「代理出金機能付信託」
と、なっています。

こちらの商品
「信託」という仕組み、機能を使った
金融商品となるんです。

「信託」

あまりなじみのない言葉かもしれません。

最近は成年後見制度よりも
こちらを勧めている司法書士もいるくらい
実は皆さんの身近にあるものです。

信託とは
その名のとおり、信じて託すことです。

信託協会というところがあって
その協会のHPには信託のことを

「自分の大切な財産を、信頼できる人に託し
自分が決めた目的に沿って大切な人や自分のために運用・管理してもらう」制度で
実は皆さんの生活の様々なところで利用されています。

と、説明されています。

私も成年後見制度が万全の制度だとは思っていません。

なぜなら
成年後見制度の法定後見制度については
本人の認知機能が下がってから家族などが申し立てをして
家裁の審判により利用が開始されるもので
そこには本人の希望がなかなか反映されにくいからです。

しかし、信託というのは
自分が信用している人に財産を託して
してほしいこともあらかじめ自分で決めて頼めるものです。

なので、自分の意思がきちんと反映されます。

元気なうちに、誰に頼むか、何を頼むかを
しっかり決めておけるわけです。

ところが、こんな話をすると
「いや、勝手に使われたら困るから。」
とか
「言った通りにしてくれなかったら困る。」
とか、言う人がいますが
そもそも
そんな信用できない人に頼むのはやめましょう
って話で
それに、信託はきちんと法律の中で運用されるものなので
もし、約束を守らなかった場合は
法的に罰せられます。

今回の百十四銀行の「つかえて安心」は
信託の機能の中でも「守る」(資産管理)を重視したもの。

老後に使える資産を守りながら
自分のために使えるように設定されているものです。

投資を目的とした商品ではないので
「元本保証」ともなっています。

全部を知るのは大変だと思いますし
知ったからといって、説明は銀行からしてもらう方がいいですが
こういったものを理解しておいて
自分の老後にも備えていかなといけませんね~。


では、今日も暑そうですが
水分補給しながら頑張りましょう!

 

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