専門職の怒り

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おはようございます。

 

先日、同業の方とご飯を食べてまして

「この10月の更新研修を受けてきた」

って話を聞いてたんです。

 

その人は認知症ケアについてとても知識があり

いろいろと活動も行っている人なんですが

その更新研修でとても気になる

それ以上に腹の立つことがあったそうです。

 

どんなことかというと

「講師の先生が認知症のことを『認知』と言ってたんですよ!」

 

集まったみんな、全員が

「そりゃ腹立つな~。

で、どうしたん?」

「いや、研修中ですから直接文句は言いませんでしたけど

後からアンケートにしっかり書きましたよ!」

 

で、みんなが

「よく我慢した!」

って。笑

 

言ってる意味分かりますよね?

 

認知症のことを認知っていいます??

 

おかしいでしょ。

認知って言葉の定義知ってます?

物事を見て認識するってことですか?

婚姻関係のないところに産まれた子供を認めるってことですか?

それとも認知機能のことですか?

 

認知とだけ言うことは

認知症とは全く違う意味を持つようになるんです。

 

専門職なら専門職らしく

認知症は「認知症」と言わなくちゃ。

 

それに認知症と一口にいっても

記憶障害や機能障害の出る病気の総称であって

認知症=アルツハイマー病でもありません。

すべて同じような症状を呈するわけでもないですよね。

 

 

すべてを正しく・・・

そんなことができないのは知ってますが

せめて、認知症を認知と縮めて言うのはやめましょう。

 

最近は専門職でも認知と言う人が多いので

ちょっとあきらめ気味だったんですが

その人の話を聞いて

やっぱり伝えていかなくちゃと思った次第です。

 

では、月曜日です。

今週は少し冷え込みそうです。

暖かくして元気にいきましょう!

 

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