終活から口腔に戻るけど

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おはようございます。

今日から3月です。
月日の経つのは早いですね~。


さて

終活の講座で胃ろうの話になったって書きましたが、
そこから、口腔の話にちょいと戻りたいと思います。

胃ろうから口腔?

って、思う人も中にはいるかも。

でも、ケアマネとか、介護職してる人はわかりますよね。

胃ろうしてるから、口から何も食べないから、
口腔ケアしなくてもいい?

なんてことはなくて、
本当はもっと気を付けないといけないんですよね。

ほとんどの人は口から食べ物を取り入れています。
この時に、しっかり噛むことによって、
唾液が出て、口の中をきれいに保っています。

そもそも、口の中は常にウエットでないといけません。

でも、胃ろうになることで口から食べ物を食べない。
唾液が出ないから口が乾く。
口唇を閉じることもなくなってくるので、
余計に水分がなくなっていく。
水分がなくなると乾いて、口臭が出てくる。
また、自浄作用がなくなるのと、
周りが口から食べてないから、
口腔ケアしなくてもいいと勘違いしてしまうので、
口の中に汚れがたまって、白いカビのようなものが大量につく。
ますます、口臭が強くなり、汚れが喉に入って、
それが肺まで入って誤嚥性肺炎を起こす。

もー、大変!

の、悪循環に入ってしまいます。


食べられなくなった → 胃ろう

ひと昔前は、簡単にそういわれてましたが、
それをすることによって起こる不利益は、
あまり知られていませんでした。

今は、そういったことも広く知られるようになり、
胃ろうをしたら歯科の管理を受ける。
胃ろうを抜くために、
歯科衛生士、STなどの口腔リハビリを受ける。

ということを、なるだけ早めに段取りしていきましょう。


口から好きなものを食べるのは、本当に楽しみです。
生きる活力もわきます。
美味しい!
と感じることは、とても幸せです。

一度胃ろうになったからって、そこで終わりではありません。

再度、楽しみが取り戻せるように、
しっかりアセスメントして、
多職種で連携していきましょう!


では、今日も楽しんでいきましょう!

 

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