通院介助

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おはようございます。


先日友人から相談がありました。

「叔父が浴室で転倒して頭を打った。
病院へ連れ行き検査をしたところ、慢性硬膜下血腫と言われた。
今後どのようにするのがいいのか?」

というもの。

ケアマネをしていると、よく聞く病名ですよね。


慢性硬膜下血腫とは、転倒するなどして頭を打った時
その場では出血などしないが、後でじわじわと硬膜と脳の間に出血が広がり

血が脳を圧迫することで認知症のような症状が出たり、頭痛や吐き気が出たりする病気です。

すぐに出血を取り除くなどの処置をすると、わりと早期に症状は軽快します。

しかし、認知症などと間違われることも多く、対応が遅れると
いくら血腫を取り除いても症状が固定されてしまうことがあります。


今回相談してきた友人は、好意で叔父さんの通院に付き添ったとのこと。

叔父さんも高齢であり、自分で治療の判断や正しい病識を持つことが難しいと思われます。


次回以降も出来るだけ通院の付き添いをし、手術を勧められたら早めに行う方が良いことを説明しました。

 

先日も書いたように、高齢になると先生から病気や手術について説明を受けても、理解しにくいことがあります。

また、自分に都合のいいようにまげて解釈することもあります。

 

同じようなケースが自分の利用者で出たときに、どうすればいいか。

手術など難しい判断が必要なときは、できるだけ家族や親戚の人に同席してもらい、正しい判断ができるように支援しましょう。

同席する家族にも、なぜ同席したほうがいいのか、しっかりと説明しておきましょう。

ケアマネとして、できるだけリスクを避けられるように支援しましょう。

 

 

では、月曜日です。

今週も張り切っていきましょう!

 

 

 

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