とはいえ、中身の確認を

投稿日:

おはようございます。


昨日の続きです。

中身をしっかり読み込もう

いろいろ思うところはありますが、
介護保険最新情報として出されているので、
とにかく中身の把握、理解はしておきましょう。

ローカルルールがあるといっても、
介護保険という枠の中で日々の業務を行うには、
基本を押さえておかなくてはなりません。

特に今回は、
以前出されたものの確認という意味合いもあると感じます。

だって、以前出されたものを、
再度掲載しているということは、
これをみんなが理解していないと思っているからでしょ?
(あ、いかん、また昨日に戻ってしまう(;^_^A)

なので、
vol1049の内容をしっかり読み込んで、
頭に焼き付けておいてください。

なぜ重要だと思うのか

どこを見るのかっていうか、
どういう意図でこれが出されているか、
始めの1ページ目を見ると分かるんですね。
(そんなこと知っとるわい!という方、ごめんなさい。)

鏡をのぞいて1ページ目、
下線を引かれているところがありますね。

「ケアマネジメントに係る基本的かつ重要な内容です。」
なので、
「各都道府県におかれましては、」
「研修実施機関、研修向上委員会等に対して研修実施の際にご活用いただきますよう周知」
してください。
「各市町村におかれましては、」
「ポイント(別添資料)を積極的に活用」
しつつ、
「各居宅介護支援事業所や介護支援専門員の各種連絡会等への必要な支援を実施」
してください。

って、ことなんです。

今後、この資料が県の研修内容のガイドライン的に使われたり、
保険者の実地指導(あ、名前変わってたな)に使われたりすると思います。

特に保険者の指導でこの内容と相違があった場合には、
減算になる可能性も出てくるでしょう。

だから、

きちんと読み込んで、
事業所内で共有しておきましょう。


ということで、
今日も笑顔でいきましょう!

関連記事