みんなに知ってほしいお金の話32 女性の老後

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おはようございます。


私がなぜお金の話をするようになったのか。

福祉や介護の情報とともに
生活まるごとお金の相談も受けています、
独立型アドバイザーの大川です。

皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A

さて、今日のお話は

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女性の老後

これを読んでくださっている方
女性でしょうか
男性でしょうか

私もアラカンとなり
老後をひしひしと
現実感をもって感じるお年頃となりました。(笑)

前にも書いたと思いますが、
自分の年金定期便を見たときに
愕然としたことを覚えています。

50歳を過ぎると年金定期便には
65歳からもらえるであろう年金額がかかれるようになります。

その額が
「こんなんで生活できんやん!」
という額だったんですね~。


知ってのとおり
年金は加入していた期間、
加入する年金の種類
その時の収入の額によって変わってきます。

女性の場合は
結婚や出産で退職したり
その後、職場復帰してもパートで扶養の範囲内で働くなど、
非正規ので雇用が多いのが現実です。

なので

正規雇用で仕事をすることが多い男性と比べて
女性の年金額の方が低くなってしまいます。


しかし

長生きするのは女性

その女性の年金額が少ないというのは
長い老後、貯金などがたくさんない限り
不安で仕方ないですよね。

私の不安もまさにそこ!

いつまで生きるかわからない、
それも元気で生きられるのか、
介護などを受けながら生きるのか

自分が介護の現場にいたから
どれくらいお金がかかるのか知ってるので、
自分の年金額を突き付けられた時は
不安でしかなかったですね。

もしかすると
”私もだ…”
と、思っている方もいるのでは?

でも、私はその後
適切な対策をとることで
今は不安なく

それどころか
老後を楽しみにしながら生活できています。

もし、かつての私のように
年金額が少なくて、老後が不安だと感じている人がいたら
できるだけ早めに対策をとりましょう!

とにかく
”タイムイズマネー”
時は金なりで、
対策を打つには時間が必要です。

じゃあ、それはどうすればいいの?

という声も聞こえてきそうですが、
適切な対策というのは年齢や家族構成、
収入や資産状況によって変わりますので、
個別に相談に来られることをお勧めします。

きちんと整えることによって、
不安な老後を”楽しみな老後”に替えて行きましょうね!

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ここでは私と関わってくださった方
これを読んでくださっている方の
人生の質も上げられるよう、

正しい知識や丈夫、考え方ややり方をお伝えして、
資産の最適化、最大化ができるようにお手伝いしています。

※お金のセミナーも再開しているので、
聞いてみたいという方はメールにてご連絡ください。
malulu@malutto.net

でも

まだまだ怖い。
違いが今一つわからない。
誰に相談したらいいかわからない。
子供にも勉強してもらいたい。

そんなときはぜひご連絡くださいね。


では、今日も良い1日を!

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お気軽にどうぞ。

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