私がなぜお金の話をするようになったのか。
暮らしとお金 まるっと相談所
独立型アドバイザーの大川です。
皆さんのお役に少しでもたてればと、
お金のメンタルブロックが強かった私の
数々の失敗も含め、
赤っ恥覚悟でまるごと書いております。(;^_^A
さて、今日のお話は
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遺言書を書こう
いやいや
縁起でもない話をして…
と、気を悪くされたなら
ズバッと言います!
最後まで読んで、すぐに自分の考え方を改めてください!(笑)
日本人って
「私が死んでも家族が何とかしてくれるでしょ。」
「家があるから、子供が小さくても大丈夫。」
とか
「子供いないけど、お金があるんだから、どうにかなるよ。」
なんて
考える人がとっても多いんですね。
同調圧力が強く、
他の人に配慮すると言えば聞こえがいいですが、
自分の意見を言わず、人任せにする。
そのくせ
自分の思った通りにしてくれないと不平や不満をたくさん言う。
あ
誤解しないでね。
私は日本人好きですし、
日本に生まれてよかったと思っていますが、
こういう傾向が強いという話です。
でね
何が言いたいかというと、
若くても「もしものことを考えておこう」
ということ。
こんな話をすると、
「縁起でもない。」
という人いますが、
そんな人も死亡保険はかけてたりするんですよね。(笑)
どこが違うんでしょうねww
もし、あなたに未成年のお子さんがいて、
自宅を建てたり、マンションを買っていたりすると、
実はとっても大変だったりするんです。
「え?妻(夫)が子供の代わりに受け取ったらいいじゃん。」
って、思ってると大変。
妻(夫)と未成年の子は相続においては利益相反関係になるので、
妻(夫)が子供の代わりに相続を手伝うことは出来ません。
子どもに代理人がついて、
代理人が付くと法定相続通りに分けられるので、
現金がないとめっちゃ大変!
ということも多いのだそうです。
※私は税理士じゃないので、税金など個別のことは税理士や税務署に聞いてくださいね。
なので
若くて、未成年の子供がいる方は、
もしもの時に残された家族が困らないように、
「妻(夫)には〇〇を
長男には○○を・・・」
など、遺言書を書いておくことをお勧めします。
もちろん
そんなことが起こらない
ということが一番いいのですが、
先のことは分かりません。
ただ、今までのように暮らしていたのでは、
なにかのときに困る、というリスクが高くなっています。
専門家の話を聞いたり、
自分で調べるなどして、
早めの対策をしておきましょう!
暮らしとお金 まるっと相談所
では、
皆様の様々なお悩みをお聞きして
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オーダーメイドの解決方法を提案します!
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