イエスバットゲーム

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おはようございます。

 

昨日の「主治医が見つかる診療所」観た人!!

 

今回も面白かったですね。

タレントの健康診断をして

将来病気にかかる深刻度を出していくもの。

 

まあ、みんな好きなもの食べて飲んで

内心健康に悪いことは分かってるから

自分に都合のいい理由つけて

言い訳するする。笑

 

前回にも偉い先生たちにあれこれ言われてたのに

ま~~ったく反省せず

同じことを繰り返し

前回よりも数値が悪くなっている。

 

で、ここで先生がある芸人に言ってたのが

題に書いてる「イエスバットゲーム」

 

なんだ?

と思うでしょ。

 

なんとなく想像つくでしょ。

 

「はい」って言った後に「でも」っていうの。

 

テレビに出てた芸人も

「そうですね、そうですね。」

と言いながら

その後に

「いや、でも○○の時は仕方ないじゃないですか~。」

って。

 

いったんは受け止めたようにふるまいながら

その後で、出来ない理由をあれこれと並べたてる。笑

 

あ~、私もやってないかしら。

 

できない言い訳は結構やってるかも・・・。

 

これね

自分がやってる分には鈍感なんだけど

他の人に言われるとムカッと来るやつですよね。

 

「デイケアに行ってこんなリハビリしたら?」

って、利用者のことを思って言ってるのに

「そうやね。

そうしたらええわな~。

でも、私は歳やけんな~。」

って、利用者に断られる。

 

高齢者の場合、百歩譲って仕方ないとしても

皆さん職場でやってないですか?

利用者に向かって言ってないですか?

 

これやってしまうと

言われた方は理由は分からなくても

「なんかムカッとする・・・。」

なんて思っちゃって、関係性が悪くなるんですよ。

 

だから、人と話をするときに

「でも」や「しかし」なんていう

否定する言葉は使わないようにしましょうね。

 

特に福祉、介護の人は利用者や家族の心も扱います。

出来るだけ、嫌な印象を残さないように注意しましょう。

 

では、金曜日です。

台風の進路が気になるところですが

後1日頑張りましょう!

 

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