akizouさんによる写真ACからの写真
おはようございます。
制度改定の話の中で
書類の簡素化も出ていますが・・・
まあ、ちょっと資料を読んでください。
昨日のURLと同じ何ですがこちら↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14660.html
こちらの、13ページと
102ページから数ページに
文書量の負担軽減等と書かれています。
4つ項目が挙げられていますが
2番目のローカルルール云々のところは
ローカルルールがあまりにありすぎる部分もあるので
今よりは平準化されるといいなと思いますが
突拍子もないと思ったのが1番目。
利用者に交付する書類の
サインや押印を
「書面・押印・対面主義からの脱却等」
って、している部分。
え??
対面、対面って、今まで言ってなかった?
いや、新型コロナで対面できないことも多かったけど
そりゃケースバイケースで対応してますし
タブレットを使ったりもしています。
新型コロナの流行が終わっても
担当者会議に全員が集まれないときに
WEBを使って参加してもらうことなどを
引き続き認めてほしいと要望していますが
それとはなんだか違うような?
どういうことなのか
もっと読み込んでみないと理解ができないのですが
対面せずに、計画書のサインも押印も必要ないとなると
誰が、どのようにして計画書の内容を説明するのだろう?
そっちのほうがよほど手間がかかりそうな気がするし
反対に
「あ~、担当者会議やらなくてもわかんないや。」
なんて、思う不届き者が出てこないとも言い切れないな~と。
サイン、押印の話をしてほしいんじゃなくて
そもそもの文書量の多さを言っているのですよ。
なんだかなぁ~と
毎回思う改定の話でした。
では、今日は少し天気悪いですが
あと1日頑張りましょう!