地域の家ココカラハウス

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おはようございます。

 

17日の日曜日は、社会福祉士会の臨時総会に出席。

公益財団法人になるそうで、そんな話を聞いて

その後は先日の子供の貧困コーディネーターで一緒だった人に誘われて

「ココカラカフェ」に行ってきました!

 

ここは学生さんが中心になって運営しているところで

月に1~2回、カフェを開いているらしい。

 

場所は宮脇町の市民病院の下を少し南東に行ったところ。

場所が分からず、ウロウロしながら到着。

自転車がいっぱい。

中に入ると玄関先に靴がいっぱい!

2階に上がれば人がいっぱい!

 

うわああぁぁ~!

ってくらい人がいっぱい。

それも、大人も子供も大学生も高校生も。

 

幼稚園児がカフェの店員さんになって注文取りに来てくれ

お運びさんもしてくれてる。

大学生が将棋の先生役をしてるんだけど

チョー強い小学生がやってきて

負けちゃこけんに関わると、熱くなって戦ってる。

高校生と大学生がこれからについて語り

大人が今の若者について語る。

 

なんかエネルギーが満ち溢れてる場所でした。

 

竹田さんって女性の方が始めて

今も中心で関わってるけど、元気だわ。

いろんな面白いことを考えて仕掛けていける人っていうのは

皆さんエネルギッシュで素晴らしい。

 

参加している人も楽しんでるから継続できるんでしょうね。

 

竹田さんと話をしてて、意見が一致したことがある。

 

「こんなカフェやこども食堂が居場所になるのはいいけど

それだけでは不十分。

問題のある子供を発見して対応できるように

専門職が常に二人は必要。」

 

まさしく同じ意見!

 

カフェやこども食堂に来てもらって

楽しく遊んで、ご飯を食べて

ああ、良かったよかった…で終わらすのじゃなく

その先をつなげていかないとだめだよね~。

 

そのための専門職。

これは絶対に必要だと思います。

 

問題にきがついて、それを明確にして

解決に導いていけるような専門職。

お互いに

「そんな専門職がほしいね~。」

って、話してました。

 

また、こどもだけじゃなく地域の高齢者もこういった場所に来て

子どもたちに将棋を教えたり

勉強を見たりすることで役割を持てるんじゃないだろうか。

 

そんなことも考えてしまいました。

 

皆さんの近くにこんな集まれる場所ないですか?

 

では、今日も寒いですが、張り切っていきましょう!

 

 

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