おはようございます。
さて、担当者会議もその記録も終わりました。
サービス事業所から個別支援計画書ももらい
その記録も書いて、計画書は個人ファイルに閉じました。
で
サービス事業所からもらった個別支援計画書の
中身は見てみましたか?
ぱらぱらとめくってみて
「ああ、私のケアプランと同じだ~。」
と思いましたか?
どこが同じでしたか?
文章?
まったく同じ文章を目標に入れているところがほとんどかな?
個別支援計画の立て方にも、いろいろとありますが
(特にいちゃもんつけるつもりはありません。念のため…。)
ケアマネの立てたケアプランとの整合性があるかどうかが問題となります。
ケアマネが生活リハビリを目標としてプランを立てても
目標やサービス内容が身体機能のリハビリ中心なら
「目標との間に整合性がないのでは?」
と伝えなくてはなりません。
また、ケアマネのケアプランが変わっているにも関わらず
前回の個別支援計画の中身と
ほとんど一緒ということもあります。
何のためにケアプランを作っているのか
その目的を担当者会議で伝えているはずです。
利用者本人やサービス担当者が
全員同じ認識を持ち、利用者の自立支援のためにサービスを提供します。
本来の目的がずれないように支援しましょう。
もし、整合性がないようなら
やんわりと
「先日の担当者会議で○○とお伝えしているはずですが~~。」
と、言ってみましょう。
時には間違えて持ってきている場合もありますから。
担当者会議が終わっても
普段から上手な連携が取れるようにしていきましょう。
では、今日頑張れば、明日から4連休…かな?
一日笑顔で頑張りましょう!