おはようございます。
先日東京でアドバンスケアプランニング(ACP)の学会があり
参加してきました。
1日目終了後の懇親会にも申し込んでいたので
何人かの方と話をする機会を持てました。
その中で、2日目のシンポジストとして登壇した
長崎の薬剤師、手嶋無限さんという方と名刺交換しました。
その方から週明け、丁寧にメールで連絡を下さり
良い情報いただいたので、シェアしますね。
長崎大学では地域で活動している方々とコンソーシアムというものを組織しているらしく
在宅医療・福祉コンソーシアム長崎というものが立ち上がっているとのこと。
上のURLから行くことができますが
一度覗いてください。
すごい取り組みですよ。
在宅がん医療・緩和ケアを担う人材育成に特化しているようですが
とても参考になる無料のWEB講座も見ることができます。
特にケアマネの参考になりそうなのは
担当者会議や退院時カンファレンスの様子ですね。
模擬会議なので同じようにはいきませんが
どんな職種の人を集めればいいのか参考にしてください。
「え?こんな職種の人も来てくれるの?」
っていう人まで参加してます。
そういう職種の人も在宅療養を支えるには必要っていうことです。
高松では実際に来てくれる職種は限られています。
ただ、大きい病院にはいる職種なので
在宅には来てくれなくても
退院時カンファレンスのときに意見をもらっておくなどすることで
在宅療養の質が上がると思います。
参考にしてみてくださいね。
では、今日は雨ですね。
運転に気をつけて、張り切っていきましょう!