まぽ (S-cait)さんによる写真ACからの写真
おはようございます。
昨日、ちょっとばかし(?)
心の声がダダもれの話を書いてしまいましたが
誤解されてもいけないので
再度書かせていただきますね。
まあ、昨日は怒りに任せて書きましたが
内容としては
「ちゃんと自分の仕事をしましょう。(お互いにね)」
ってことで
何も支援しませんよ。
手伝いませんよ。
って話ではありません。
というか
それぞれの仕事の範囲を明確にして
「うちはここまでが仕事
そちらはここまででしょ?
少し隙間があくよね。
だったら、その隙間を誰が、どう埋めていく?
どうやったら本人にとって一番いい支援ができるかな?」
っていう
前向きな検討や連携がしたいだけで
お互いに相手に押し付けましょう
と、言っているわけではないんです。
そこは誤解しないでくださいね。
でね
どんなにいい制度やサービスがあっても
どうしても隙間が出てくるもんなんですよ。
完璧なものってないですからね。
だから
その隙間を埋める努力がみんなに必要で
それは
医療も介護も家族も一緒で
医療が上だからとか
介護ではわからないからとか
家族が忙しいから関われないとか
そういう理由で誰かが犠牲になって
全部担って
「それでよし!」
とするものではないと思うんです。
そういう関係づくり
そういう相談ができることを
「連携」
って、言うんじゃないんでしょうか?
ね?
そう思いませんか?
そういう関係づくりができて
隙間を埋めるその地域独自のサービスができて
ほかにも困ったことがあればみんなで相談して
一緒に解決していく。
そうやって
「地域共生社会」
ってのを作っていきましょうよ。
一時流行った
「顔の見える連携」
というところから
ずいぶん連携の形も進んできていると思いますが
もう一歩お互いに歩み寄って
利用者にとっていい支援、連携ができるようにしていきましょう!
ということで
今日も前向きに行きましょう!