おはようございます。
次の制度改正では
訪問介護と通所介護の組み合わせ
なるものが出てきそうだ。
どういうことかというと
新型コロナの流行で通所介護事業所は利用時間を短時間にするなど
様々な対応をしてきました。
1日のサービスを半日にしたり
利用回数を制限するなどがあったため
そのサービスがないと生活が成り立たない利用者はとても困っていました。
そのときにも
通所サービスの事業所から利用者宅を訪問してもいい
という通知が出たので、訪問に切り替えた事業所も少しだけあったと思います。
それを、今度の制度改正では恒久的なものにしようと
そんな検討をしているようです。
しかしですね~
そう簡単にサービスを変更することなんかできないし
それだったら地域密着型のサービスとどこが違うん?
って話だし。
そもそもの問題点ってそこなん?
って感じるし。
そもそもの問題は
介護保険事業に従事する人がいないってことなんじゃないの?
ってこと。
処遇改善なんて言ってるけど
それを受けるためにはめちゃくちゃ手間がかかるし
それをもらったからと言って
事業所が儲かるわけでもない。
いつまでたっても給料が上がらず
少ない報酬で仕事はきつい。
誰でもできる仕事じゃなくて
体力も技術も、知識も対人スキルも必要。
そんな大変な仕事なのに給料は上がらない。
こんなままじゃ、介護職員なんて集まらないよね~。
どうしたらいい人材が集まるんだろうね。
次の制度改正も望み薄だな~。
と、月曜から元気の出ない話で申し訳ない。汗
では、今週も元気にいきましょう!