おはようございます。
朝晩涼しくなりましたね。
モズが鳴いたり、コオロギの声も大きくなって
あっという間に秋がやってきた感じです。
そんな気持ちのいい今日この頃
なのに
先日厚労省から通知が出されましたね。
今回の通知は以前から言ってた
10月から始まる新しいケアプラン検証について
その基準が明らかにされました。
どのような基準かというと
サービスの利用が限度額の7割以上あって
そのうちの6割以上が訪問介護のケアプラン
って、そんなんいっぱいあるやん!
でね
この基準でケアマネ個人を抽出するんじゃなくて
事業所単位で抽出するんですよ。
なので、1件でも基準を満たすプランがあれば
ケアプラン検証の対象になる事業所ってことで
何らかの聞き取りや指導があるんでしょうね。
厚労省は
このようなケアプランが悪いというわけではない
と言ってますが
要するに、膨らみ続ける給付費を抑制したいという狙いがビンビン伝わってきますね。
あぶりだしたいのは有料の住宅に付属している居宅だと思うのですが
もっと効果的な指導方法がないものでしょうか。
そういった法人に雇われて
仕方なくケアプランを作っているケアマネもいるかもしれません。
ケアマネ個人や居宅介護支援事業所をあれこれ指導するのではなく
そういったことをする法人を指導すればいいのに・・・。
って、またぐちぐち言ってます。(笑)
さて、皆さんはどう感じますか。
では、今日も元気にいきましょう!