おはようございます。
アセスメントの続きです。
ケアマネは忙しい…
というのはもちろん知っていますが、
アセスメントは情報収集だけでなく、
分析まで行って
始めて”アセスメント”をした
と言います。
そして、もう一つ重要なことは
それを
”記録”
しておかなくてはいけないということ。
もちろん、みんなしていることですが
記録の重要性
アセスメントも担当者会議も
モニタリングも
記録しておかないと意味がないってこと。
当然ながら、
記録をしていないと
”アセスメントをしていない”
と、なり、
減算となってしまいます。
「私の頭の中にあります。」
では、通らないんです。
(過去にこうのたまった人がいるとかいないとか…)
ケアプランの変更や更新のときには
必ずアセスメントをしていること。
そして、
その記録を残していること。
情報の新鮮さと量
アセスメントの記録は
昨日も書きましたが、
必ず新鮮なもの=更新やケアプランの変更に沿ったもの
を、相応の量で残します。
初回のアセスメントで、
まだまだ情報がたくさん集められなかった…
ということもあるでしょう。
それでも
サービスを開始した後に行うモニタリング時に、
追加で情報収集を行って、
アセスメントを深めていきましょう。
そして
ケアプランの変更時でなくても記録に残しましょう。
前回のものと比べてみると、
もしかしたらケアプランの変更が必要になるかもしれません。
アセスメントはケアプラン変更の時期にのみ行うのではなく、
モニタリング時などに、
毎回行うものだということを忘れないようにしましょうね!
では、今日も口角を上げていきましょう!