おはようございます。
サービス付き高齢者住宅のケアプラン作ってる人
悩んだことないですか?
「このケアプランって自立支援になってるのかな?」
って。
最初に断っておきますが
サービス付き高齢者住宅がいけないってわけじゃないですよ。
そこが気にいっていて
ずっとそこで生活したいという人もいますし
急な状況の変化や退院後の行先として
とっても助かっているんですから。
ただし
自社サービスを使うことを暗に勧めるとか
限度額いっぱいのサービス利用を暗に強要するとか
(言い方おかしいか・・・)
そんなところがあるって言う話しも聞く。
この間もそんなケアプランを見ちゃった。
なんだかね
読んでて悲しくなっちゃったわ。
この利用者が、もし自分だったら・・・。
自分でしたいこと、心地いいことができるように感じない。
言いすぎかも知れないけど
あきらめを強要されたケアプランだと感じたんですよ。
どうしても一人暮らしができない
介護する家族がいない
危険で自宅に帰せない
家族から虐待を受けている
など、いろんなケースがあって
介護の3施設には待機者が多くて入れない。
ここしか行くところがないので、どうしてもこうなっちゃう・・・。
そんな理由があるのも分かるんだけど
誰のためにケアプランを作ってるんだろうな~って。
できないこと
大変なことがいっぱいあるのは分かってる。
でも、ちょっと横に置いといて
本人の望む暮らしを実現するケアプラン
読んでて楽しくなるケアプランを作っていきましょう。
では、今日は少し寒いです。
風邪をひかないように
元気でいきましょう!