こうまるさんによる写真ACからの写真
おはようございます。
コロナ騒ぎで人が1か所に集まれなくなりました。
研修やセミナーも開催できなくなって
講師業をしている人たちはオンラインセミナーをしたり
YouTubeに動画をアップしたりしています。
昨日案内をしたのも
コンサルタントの方が
ZOOMでセミナーをするというものでした。
このZOOMというシステム
リモートワークでずいぶん脚光を浴びるようになりました。
離れたところからでも
みんなの顔を見ながら会議や話ができます。
以前からあるSkypeやFacebookのメッセンジャーも
顔を見て話しができますが
大勢が同時に使えて資料の共有もでき、操作性がいいのは
やっぱりZOOMが一番みたいです。
私たちケアマネは直接利用者や家族に会って
アセスメントやモニタリングをしないといけないので
「ZOOMみたいなものとはかけ離れたところにいるわ。」
そう思っている人がほとんどではないでしょうか。
でも
それって、やらない言い訳
もしくは、必要ないという思い込みじゃないでしょうか?
今回のような騒ぎがなければ
ずっと、利用者宅を訪問して
直接会って、見て、話をし続けていたかと思います。
そのこと自体を否定するつもりは毛頭ありませんし
私もリアルに会って話をするほうが好きです。
しかし、どうしても会えないとき
訪問できないときに
代替えの方法を知らない
できないというのはどうでしょう。
もし、通常は会って話をするけれども
何かあった時には代替えの方法を知っていて
そちらに切り替えることができるケアマネでは
まったく話が違ってくると思いませんか?
いきなりケアマネ業務に使うのは難しい。
でも、セミナーなど
参加するだけのものからやってみて
いざというときに使えるようにしておく。
この機会にやったことないこと
使ったことないものに挑戦してみませんか?
では、今日も張り切っていきましょう!