おはようございます。
次の改定の俎上に上がっているサービスの一つに
訪問看護ステーションから提供される
リハ職によるリハビリがあります。
今までもちょっとずつ変更されてきましたが
相変わらずリハ職の方が多い訪問看護ステーションがあったり
訪問看護ステーションでありながら
ほとんど看護師が訪問しないところがあったりするので
今回の話になったようです。
現在案として出されているのが
看護師の配置を6割以上とするもの。
一定の経過期間を置いたうえで
実施する予定とのこと。
う~ん
看護師の配置できないところが
出てくるでしょうね。
案の定
PT協議会なんかが
反対署名を集めてます。
いつも思うんですけど
訪問リハビリがちゃんと使えればいいんですよ。
でも、訪問リハビリを提供する事業所、病院が少なくて
あったとしても主治医じゃない先生に
診察してもらわないとリハビリを受けられなかったり
何かと訪問リハビリは使いにくいんですよね。
だから
使いやすい訪問看護ステーションからの
リハビリの提供に流れて行っている。
訪問看護ステーションの人員基準を見直すのもいいですが
もう少し使いやすく
利用者のためになるようなものができんものでしょうか。
これからの議論に注目しておきましょう。
では、月曜日です。
今週も元気にいきましょう!