日曜の報告

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おはようございます。

 

今日は気楽に、日曜日の市民公開講座の報告です。

 

まあ、緊張しましたよ。

大勢の人の前で話をするのに

なんかおかしなことを言ったりしないだろうか

ちゃんと質問に受け答えできるだろうか

って、不安でした。

 

しかし、落合恵子さん、すごく気さくで、話しやすくて、いい人でした。

おかげで緊張もずいぶんほぐれて、話がしやすくなりました。

 

で、講演が始まるまで、参加者でさまざまな話をしました。

 

今回の「かかりつけ医」についても、いろんな話をしたのですが

「やはり一般の人にはなじみがなく

一人で開業している先生がすべて診ることも難しく

医師同士の連携も現在は出来ていないので、今後に課題が残るが

でも数年かけてでも体制を作っていきたい。」

ということを吉澤先生や神内先生が言われていました。

 

会場に来ていた人は聞いていると思いますが、かかりつけ医とは

何でも相談できる

最新の医療情報を熟知している

必要なときには専門医・専門医療機関を紹介できる

身近で頼りにできる

地域医療・保健・福祉を担う総合的な能力を有する

以上のような医師をさします。

 

医療は日進月歩なので、最新の医療情報を熟知するのは、かなり大変だと思います。

でも、かかりつけ医にはそれが求められています。

 

また、患者が気にするのは、大きな病院からいったん離れてしまうと

再度、検査や入院がしにくいのではないかということ。

それも、かかりつけ医から紹介してもらって受診し

状態が落ち着けば再度かかりつけ医に戻っていく。

そんな流れがすでにできているそうです。

 

身近で、健康相談や健診、学校保健などを担い

地域において活動し、何でも相談がしやすいようにする。

 

こういう先生が増えて、利用者みんながかかりつけ医を持ってくれると

ケアマネも助かりますよね。

利用者にとって相談しやすいかかりつけ医は、ケアマネにとっても相談しやすく

連携も取りやすいのではないでしょうか。

 

病気によっては、大きな病院にかかり続けないといけない人もいるでしょうが

普段から健康診断など、近所のかかりつけ医に診てもらい

何でも相談できるようにできればいいなと思いました。

 

私たちも今のうちから、何でも相談できるかかりつけ医を見つけておきましょう!

 

では、今日も笑顔でいきましょう!

 

 

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