形にとらわれるな

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おはようございます。

 

先日ケアプランについて相談を受けました。

 

「ニーズは細かく出さなくていいと

市の介護保険課の人から言われた。

大きなニーズでいいの?」

 

う~~~ん

ちょっと向こうの意図するところと

こちらのとらえ方が違うのかもしれません。

 

その人のケアプランはニーズが細かく

用紙が何枚にもなってしまっています。

細かくニーズを出す方がいいと思っていたようです。

 

ですが

細かくすればいい

大きくすればいい

と言うことが問題なのではありません。

 

ニーズが適切かどうかが問題なんです。

 

いつも言っている

「適切なアセスメントができているか?」

これが問題なんです。

 

知ってのとおり

アセスメントは情報を集めて分析したものです。

その分析がうまくできていれば

適切なニーズが導きだされます。

 

その導き出されたニーズが適切であれば

それが細かかろうが、大きかろうが

どっちでもいいわけなんですよ。

 

ですから

ニーズの大きさがどうのと言う問題ではなく

適切なニーズかどうかが問題なんです。

 

「じゃあ、どうしたらいいの?」

 

形にとらわれてはいけないんです。

アセスメントをしたときに

早急に解決しなければいけない課題(ニーズ)が出てくると思います。

ただし、そればかりではないでしょう?

後回しにしてもいい課題(ニーズ)もあるはず。

また、利用者や家族が課題と思っていないものもあるでしょう。

 

そういった課題(ニーズ)に順番をつけ

まずは早急に解決しなければいけない課題(ニーズ)を

今回のケアプランに位置づける。

それを解決するために目標を立てる。

その目標の達成期間は、早急な解決を求められているので

おのずと短期間になりますよね?

だから、1か月とか2か月とか

どんなに長くても6か月以内ですよね?

 

で、達成できたらニーズが解決できていくので

その課題は「解決(達成)→終了」となり

ケアプランからは外して次の課題に取り掛かるわけです。

 

形ではないんです。

 

「え~、でもそんなにうまくいかんわ。」

 

そうそう

そのことはよ~~く分かってますよ。

 

ただし

アセスメント、ケアプランの考え方はこういうふうに考える。

そのことは忘れないでください。

忘れてしまうと形や人の言ったことに惑わされてしまいますからね。

 

では、今日も寒いのでしょうか。

風邪をひかないように気をつけて

笑顔でいきましょう!

 

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