相手にとってはショックなこと

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おはようございます。

 

毎月1回、産婦人科に通院してます。

 

え~、腹回り大きいですが

妊婦健診ではありません。

更年期障害の治療です。

 

もうね、去年の夏なんか、ホットフラッシュで死ぬかと思った。

いや、おおげさじゃなくて、ほんとに辛かったのよ。

でも、秋になって少しましになったから治まったのかと思ったら

今度は冬になってひどい眩暈が始まって

頭は動かせないわ、寝たときの方が眩暈がひどくて

寝ることもできなくなって、どうしようって。

 

どこに行ったら診てもらえるんだろうと考えたんですが

まず、産婦人科に行ってみようと思い立ったんです。

 

すぐに血液検査してくれて、1週間後

「いや~、教科書どおりの結果やな。笑」

 

「これだけひどかったら、日常生活もままならんかったやろ。」

って。

ショックというより、原因が分かってほっとしました。

 

でもね、この時にもう一つ先生が言ったのが

「高齢者の体になったら治まるから。」

 

え??高齢者の体??

 

分かるけど~~、やだ!

そっちの方がショック。

 

先週も治療に行ったときに先生が

「まだ、治療の効果が出とるから、これが効果が出んようになったら終わりやな。」

 

また~~!!

 

でも、今回は

「ひどいわ、先生」

って言っちゃった。

 

「え??なんて言ったらええん?」

って、今度は先生がうろたえて、あれこれ言ってくれるんだけど

言えば言うほど墓穴を掘ってしまう感じに…。

 

先生は多分、あんまり意識せずに言ってることなんだろうな。

日常業務の中で、しょっちゅう言うことなんだろうと思う。

先生にとっては常識的な話で、「そんなことが気になるの?」ってくらいのこと。

 

でも、私にとってはショックだったり、受け入れにくいこと。

 

その差って、なかなか気づかないし、埋められない。

 

今回はショックを受けたのが私の方だったけど

反対に私も誰かにショックを与えるような言い方してないだろうか?

自分には日常的なことでも、相手にとっては違うってことをわかっていないと

知らない間にショックを与えてるかもしれないな…。

 

まあ、今回、私の一言が先生にもショックを与えたようですが…。

反省、反省。

 

皆さんは、相手に伝わるようにだけじゃなく

ショックを与えないような言い方って工夫してますか?

 

では、月曜日です。

今週も元気にいきましょう!

 

 

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